2005年9月 1日 (木)

注文方法

リアルプライス注文
 その瞬間の為替レートを見ながら注文する方法です。表示されたレートで必ず取引が成立いたします。ただし表示時間に有効期限があります。有効期限が過ぎた場合は「値段更新」ボタンを押して最新のレートを表示させます。
 為替レートはBid、Askとして2つ表示されますが、売るときはBid、買うときはAskのレートが適用されます。

 

指値注文
1:指値注文
 売買注文を出すときに、「○○円で買う」「○○円になったら売る」というように、売買したい価格を指定する方法です。価格が下がったときに買い、上がったときに売るときに使います。注文は指定した値段のとおり成立します。、指定した値段から離れて約定する場合もあります。

例:
 「1ドルが118.50円まで下がったら買い、あるいは1ドルが125.00円まで上がったら売り」というようなときに使います。

2:ストップ注文
 指値注文と反対に、ある価格まで上がったら買い、下がったら売りたいときに使います。ストップ注文は指定した価格を超えた時点で成立しますので、システムの関係で指定した価格より成立した価格がずれることがあります。そのときの相場状況により指定した価格より大きくずれることもあります。

例:
 「1ドルが118.50円まで下がったら売り、あるいは1ドルが125.00円まで上がったら買い」というようなときに使います。

 

IFD注文
 「If done」(イフダン)のことで、新規注文と同時に、仮にその新規注文が成立した際に初めて有効になる仕切注文をセット注文できる方法です。

例:
 1ドルが120円の時に118円の買い注文を出します。この注文が成立すると自動的に125円の売り注文が有効になるという注文方法です。

 

OCO注文
 「One cancels the other」の略で新規買い指値注文と新規買いストップ注文、または売り指値注文と売りストップ注文などのように2種類の指値(もしくはストップ)注文を同時に出しておき、いずれか一方が成立したら自動的にもう片方がキャンセルとなる注文方法です。

例:
 「1ドルが120円の時に118円よりも下がったら買い」という指値注文と「1ドルが122円よりも上がったら買う」というストップ注文をだし、どちらか一方が成立すればもう片方がキャンセルされるといった注文方法です

 

IFO注文
 
IFDとOCOを組み合わせた注文方法です。新規注文と同時に、仮にその新規注文が成立した際に初めて有効になる(利益確定のための)指値注文、同じく(損切りのための)ストップ注文が全てワンセットになった注文方法です。

例:
 1ドルが120円のときに118円まで下がったら買って、123円で利益確定の売りをするか、為替レートが下がってきたら116円で決済するというようにスタートから決済までを全てセットにした注文方法です。

 

 

文章で書くと難しいのですが、図があるとわかりやすいです(・∀・)

簡単に書きましたが、詳細は入門書などで読むことをお薦めします★

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半値戻し、全値戻し

半値戻し
 相場は下落した後、下落分に対して、3分の1、2分の1、3分の2あたりまで上昇するという経験法則があります。半値戻しは、その2分の1戻しにあたります。しかし、あくまで経験法則であり、そうなるという保証は全くありません。

全値戻し
 一旦下がった後で、もとの値までレートを戻すこと。

半値戻しについての考察
 直近の高値からの下落で一旦底打ちを見せた後、上昇に転じてきた場合、どうしても上値には限界があります。当然、直近高値付近にはホールドポジションも存在し、かつ利益確定売りが出やすい環境となっているためです。なぜなら、高値の2分の1まで値を戻した時点で、下げトレンドに向かい始めている可能性が高いからです。こういうときは、欲張らず半値付近での利食い売りが望ましい、ということになります。
 2005年12月の下落~1月の上げが良い例ですね(´∀`*)

※あくまで経験則の話ですので、必ずそうなるわけではありせん。

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一目均衛表

プロの投資家が好んで使うテクニカル分析手法と言われています。

買い・売りサインの騙しがとても少なく、精度が高い分析方法です。

※ちなみに、日本生まれの分析方法です。

 

一目均衛表では、
 「基準線」「転換線」「先行スパン1」「先行スパン2」「遅行スパン
の5つの指標を見て分析します。

特徴:
・先行スパン1・先行スパン2に挟まれた部分には相場は留まりません。
 先行スパン1・先行スパン2に挟まれた部分を「」と呼び、一般的にはこの雲の部分に相場は留まらないと言われています。逆に言うと、この雲を突き抜けてしまうと、中々元の相場に戻らないと言われています。

・基準線と転換線が交差したときが売買のタイミングである
 転換線が基準線を上に突き抜けたときは「買い」、下に突き抜けたときは「売り」のサインです。

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G7

G7(Group of seven
 主要7カ国の財務省・中央銀行総裁が国際金融や貿易、環境問題などを話し合う会議のことを言います。主要7カ国とは、アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ・日本・イタリア・カナダ
 しかし、問題点もあり、この会議で採択された内容には特別な強制力がないということなく、いくら有意義な内容を話し合ったとしても、参加各国がお互いに納得し協力しなければ実現されないことがでてきます。
 近年では、G7だけでは不均衡の是正が難しくなってきてます。ですので、最近ではG22といわれるアジア諸国なども加えた会議も行われるようになってきています。
 ここで更に問題も出てきます。参加国が増えれば増えるほど、各国の利害関係が複雑に絡み合い合意が難しくなってきます。しかし、難しいからといって、そのまま各国が自分の好き放題にしていてはそれこそ何の解決にもなりません。世界中の人たちが安定した生活を送るためにも、やはりこのように各国同士での話し合いは必要となります。

G7の他に・・・
 G8:別名「G7+1」とも言われ、ロシアが入ってきます。
 G5:G7のイタリア・カナダが不参加の会議を指すこととなります。
 G22:G7にアジア諸国なども加えたもの。

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FOMC、FOMC議事録、ベージュブック

FOMC
 アメリカの中央銀行である米連邦準備制度理事会(FRB)が年8回、定期的に開く米金融政策の最高意思決定会合で、短期金利の誘導目標などを決めます。FRBの議長、理事と地区連邦準備銀行 総裁らで構成され、金融危機など景気の急変時には、臨時の電話会 合を開くこともあります。

FOMC議事録
 FOMCの3週間後に公表されるFOMCでの内容です。

ベージュブック
 FRBがまとめた地域の経済状況を報告する文章のことです。FOMCが開催される2週間前の水曜日に公表されます。

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タカ派、ハト派

タカ派(鷹派)
 利上げを主張しがちな人、または推進している人を言います。力で問題を解決しようとする立場の人々、強硬派という意味です。

ハト派(鳩派)
 利下げを主張しがちな人、または反対している人を言います。力によらずに話し合いなど穏やかな方法によって問題を解決しようとする立場の人々、穏健派です。

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ブル(Bull)、ベアー(Bear)

ブル(Bull)
 
相場が上昇すると考えることを言います。ブル(Bull)とは、♂牛のことで、角を下から上を突き上げるように攻撃してくることから、強気(上昇志向)をブルと呼んでいる。


ベアー(Bear)
 相場が下落すると考えることを言います。ベア(Bear)とは熊のことで、爪を使って手を上から下へ下げて攻撃してくることから、弱気(下落志向)をベア-と呼んでいる。

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ロング(Long)、ショート(Short)、ポジション(Position)、スクウェア(square)

ロング(Long)
通貨を買いポジションで持っている状態です。ドル円で「ドルロング」という場合は、ドル買いポジションを持っていることになります。

ショート(Short)
通貨を売りポジションで持っている状態です。ドル円で「ドルショート」という場合は、ドル売りポジションを持っていることになります。

ポジション(Position)
通貨の残高を表す。
例えば、
 ドルを1万通貨買えば、「1万ドルロング」
 ドルを1万通貨売れば、「1万ドルショート」
と表せる。

スクウェア(square)
ポジションを何も持っていない状態のことを表します。 

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投資スタイルの種類

投資するスタイルは、ポジションを保持する期間で決まります。

 

■スカルビング(スキャルビング)
 ポジションを持ってから1分~数分以内で決済する超短期の投資方法です。少しの利益を繰り返し取りに行きます。相場にかなり張り付く必要があります。
 ってか、こんな方法可能なんですか(;・∀・)

■デイトレード
 ポジションを持ってから決済するまでの取引を1日以内で終了させる短期の投資方法です。株式投資では、1日の取引時間が決められていますので、持ち越すことのリスク回避になりますが、外貨取引は24時間取引可能なため、単にスパン(間隔・期間)が短いという意味合いが強いようです。
 デイトレーダーと呼ばれる方々は、この方法なんでしょうね(;・∀・)なんだか、ちょっとギャンブルちっくで・・・個人的には好きではありません(´・ェ・`)

■スイング(スイングトレード)
 ポジションを持つ期間は数日間になります。基本的は短期投資の種類に分別されます。1日でも十分な利益が出れば、そこで決済をしてしまいます。はじめから、目標の値を決めている場合もあります。週末間には、ポジションを持っていると持ち越しリスクがありますが、週内に決済をしておくと、リスクが減らすことができます。
 私も、このスタイルをたまにやります☆結構好きなスタイルです。

■ポジショントレード~長期保有
 数週間~数ヶ月ほどのポジションを持つ中期の投資方法です。それ以上は長期となります。トレンドの大きな流れを読んで投資する方法で、スワップ金利の恩恵が重要になってきます。トレンドが予想に反して反転することも考えられるため、ロスカットをしっかり行ったり、レバレッジを低めを設定することがリストを減らすことができる。
 私のスタイルは基本的に、このポジショントレードです。

 

個人投資家のスタイルって・・・
 
最近、いろいろな方のブログを多く拝見するようになってきました。個人投資家のみなさんは、スイング・ポジショントレード・長期保有のスタイルのミックスを行っている方が多いと感じました。
 私も、
スイング20%、ポジショントレード60%、長期保有20%くらいの比率で行っております。個人投資家は、このスタイルが一番楽で、一番安全に儲けを出すことができるのかもしれませんね(´∀`*)

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ファンダメンタル分析

各国の経済状況(景気や貿易収支)を経済指標に基づいて相場の予想を行う方法です。

 

■景気 
 
景気が良くなれば、その国の通貨は上がります。その国の経済が活発化することにより、外国から様々な資金が流入し、通貨が買われるためです。

■貿易収支
 
輸出が輸入より多いと、稼いだ外貨を自国の通貨に交換するため、その国の通貨が買われます。逆に、輸入が輸出より多いと、輸入代金を相手の国の通貨で払う必要があるため、その国の通貨は売られることになります。
 つまり、その国の輸出入状況は以下のようにまとめられます。
  輸出>輸入 → 通貨上昇
  
輸出<輸入 → 通貨下降

■金利差
 
金利が高い国に投資資金が流れ込むことで、その国の通貨が買われます。ただし、急激なインフレで経済が破綻しそうになった国も、資金調達をするために金利が高くなるので、名目の金利からインフレ率を引いた実質金利で考える必要があります。
 
高金利国として代表的なのが、ニュージーランドドルですね(´∀`*)

※インフレとは・・・
 インフレーション(inflation)の略で、物価が上昇し続ける現象のことを言います。通貨量が増え、貨幣の価値が下がっていきます。逆に、デフレとは、デフレーション(deflation)の略で、物価が下がり続けます。デフレでは、通貨量が減り、貨幣価値が上がります。
    インフレ                    デフレ
    物価上昇                 物価低下
    通貨量増加              通貨量減少         
    貨幣の価値が低下    貨幣の価値が上昇

■市場介入
 
市場が一方的に大きく動くときに、自国経済に大きな影響が出るので、その流れを食い止めるために中央銀行(日本で言う日銀)が市場で大きな買いや売りの行動にでることがある。(口先だけの発言の場合もある)
 
(゚Д゚ )ムハァ 国って・・・卑怯ですね(;・∀・)

■国際情勢
 戦争やテロ、大規模な事故や災害など。
 米国だとハリケーンとか戦争とか・・・結構いろいろありますね(;・∀・)
最近は、欧州などでもテロなどの警戒などがありますし、この予想は素人には不可能に近いですな(´ヘ`;)

■その他
 市場に参加する投資家(銀行や投資機関)などの心理と、そこでのムードなど。
 個人的にはこれ(群集心理)を一番重要視しています。この市場のムードをいかに掴むかで、トレンドにもうまく乗っていけるような気がします★

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ECB(欧州中央銀行)

1998年6月1日に設立(本部:ドイツのフランクフルト)。

 ESCB(欧州中央銀行制度)という制度があります。EU15カ国の中央銀行(National Central Bank)から構成され、EMU(欧州経済通貨統合:ヨーロッパの各国が自国の通貨を永久に放棄し、新しい単一通貨を採用しました。その通貨がユーロです。)非参加国は政策委員会(Governing Council)のメンバーにはなれません。
 第一の目標は物価の安定であり、これを達成するために「参加各国の期間や組織や政府などに対しても指示を求めたりそれを受け入れることは出来ない。」と規定されており独立性が保たれおり、物価安定の目的を損なわない限りは通貨統合参加国の一般的経済政策を支援します。 

 ECBは中立の立場を取り、ユーロを国際通貨としての発展を促進も抑制もしません。マーストリヒト条約とESCB(欧州中央銀行制度)定款によって与えられた権限を行使するにあたり、参加各国の期間や組織や政府などに対しても指示を求めたりそれを受け入れることも出来ません。

 ECBの最高意思決定機関である政策委員会が金融政策を決定し、役員会が金融政策を執行します。

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エコノミスト

経済の動きや諸問題に関する調査・分析・予測をする専門家のことを言います。

エコノミストの予想は外れるのが当たり前という意見もあります。
 例えば、2004/11/5に10月分の雇用統計が発表されました。エコノミスト達の予想平均値は17万5千人に対して、実際の数は33万7千人だったそうです。実質、2倍近くもの値になってしまい、大ハズレだったそうです。その指標に市場は反応、資家は予想以上に雇用拡大が進んでいると判断し、米国株式市場は大きく上昇したそうです。

上記は一例ですが、投資家としては、自分の意見を持ち、エコノミストの意見は“参考にさせて頂く”程度のスタンスで、決して“鵜呑みにしない”のが正しい投資方法だと言えます。

予想がはずれたからと言って、エコノミストさん達のせいにするの間違いです。
予想を信じて投資したということは、それは自分は判断した結果なんですから・・・。

 

ただ個人的には、エコノミストさん達の相場の大きな流れを読む力は信じています。

少なくとも、素人よりは経済に精通しているわけですから、細かいことまで完璧に予想できなくても、方向性は信じられるんじゃないかなぁ・・・って思ったりしてます。
相場の大きな流れに関しては、エコノミストさんをかなり信用してます。

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押し目買い

正しい押し目買いの方法を調べてみました。

 

 上昇トレンド中に、利食いなどの売りが入り調整状態になったときに、再び上昇を始める転換点で買って、「設定した値で必ず売る」といいった取引を行うことを言います。

調整後の反転を狙って買いを入れることを言うらしいです。

どうやら、上級者向けの投資方法らしいです(;・∀・)

 

■押し目買いを行う注意点。

 ※トレンドの中長期になればなるほどリスクが高くなります。
 
(高値に入った通貨の調整ほど「大規模な下落調整の可能性」が高いからです。)

 そのため、トレンドの中長期の押し目買いには、ロスカットが必須です。

 

■押し目(調整後の転換点)はどうやって見分けるか?

 最近(直近)のチャートの値幅の1/2もしくは1/3くらいで考えるの良いそうです。
 (安値で買って高値で売るのは不可能ですからね^^;)

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FRB(米連邦理事会)

 FRBとは、Board of Governors of the Federal Reserve System(またはThe Federal Reserve Board)の略称で、日本語では連邦準備(制度)理事会と呼ばれます。FRBは1913年の連邦準備法(Federal Reserve Act)を根拠法として設立された米国の中央銀行制度の最高意思決定機関ですが、通常中央銀行そのものも指します。連邦準備理事会は、 7名の理事(うち議長 1名、副議長 1名)から構成されています。また、連邦準備理事会の下に位置するのが12の地区連邦準備銀行(地区連銀)(注)で、実際の中央銀行業務を行っています。

 金融政策の手段である公開市場操作を決定するのは連邦公開市場委員会(FOMC、Federal Open Market Committee)です。FOMCは、前述の 7名の理事の他、5名の地区連銀総裁──ニューヨーク連銀総裁の他は11地区連銀からの輪番制──で構成されています。

このような米国の中央銀行制度は、総称して「連邦準備制度、Federal Reserve System」と呼ばれています。

(注) ニューヨーク連銀、アトランタ連銀、ボストン連銀、シカゴ連銀、クリーブランド連銀、ダラス連銀、カンザス連銀、ミネアポリス連銀、フィラデルフィア連銀、リッチモンド連銀、サンフランシスコ連銀、セント・ルイス連銀の12地区連銀。

 

要は、「米国の金融政策の手段である公開市場操作」をしています。

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調整とは?

①調整とは?

相場の動きとは、逆方向に短期的に動くこと。」を言うらしいです。

相場の動きは波のように上下に動いています。
大きな波の流れ(長期)を見ると、小さな波を繰り返しながら上げ気味(上昇トレンド中)だったり、下げ気味(下降トレンド中)だったりしますよね?

この小さな波を繰り返す値動きを修正修正局面と呼びます。

例えば、上昇トレンド中に一旦下落して、それまでの値幅よりも小さく相場が反転、レンジ相場になることがありますよね?このことを言うらしいです。
(※レンジ相場=ボックス相場、ある一定の範囲内で上下の波を繰り返す相場のことです。ボリジャーバンドの上下線が水平になったときに起こる確率が高いそうです。)

 

②調整がなぜ起きるのか?

調整は、大きく分けて二つに分類できます。

(1)価格調整
 「買われすぎだから、そろそろ売りに出される・・・」という場合の調整です。この場合の調整は、「少しの下落」・「一旦下落」と言える。上昇基調が強気に継続しているとき、短期的に小幅な下落を指します。
 下落期間が長引けば「調整が長引いてる」、下落幅が大きければ「調整が大きい」という具合に言われ、どこまでが調整でどこからが調整でないのかは、人によって様々であり、明確な区別はない。

(2)ポジション調整
 
連休前にポジションを減らしておく」「経済指標発表の前にポジションを減らしておく」という場合の調整です。長期的にまだまだ相場が上昇すると考えていても、もし予想以上に悪い経済指標が出て、相場が下落することもありえます。そんなときに、「ポジションを減らしてリスクを落とす」という意味で、急な下落に対して警戒することにもなります。

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テクニカル分析

テクニカル分析には、大きく分けて「トレンド系」と「オシエーター系」があります。

①トレンド系
 中長期の流れの相場を掴む

②オシレーター系 
 売りや買いのシグナルを得る

 

■ローソク足チャート(トレンド系)
 
ある期間の始値・終値・高値・安値を表したグラフ。始値に比べて終値が高い場合(値上がりしたとき)を白(陽線)、終値が始値より安くなった場合(値下がりしたとき)を黒(陰線)で塗ります。高値を表す上へ伸びているいる線を上ヒゲ、安値を表す下へ伸びているいる線を下ヒゲといいます。また、始値と終値が同じくらいの場合、十字の形になります。これは、トレンドの転換点となる確立が高く、天井や底で見られることが多いです。これをナロウレンジと言います。

①支持線(下値支持線)
 最近の谷の底(最近の一番の安値)で、ローソク足の最近の波の底に水平に書きます。

②抵抗線
 最近の天井(最近の一番の高値)で、ローソク足の最近の波の頂上に水平に書きます。

③トレンドライン
 下落時の山の頂点(天井)をつないだ下降トレンドと、上昇時の谷の底をつないだ上昇トレンドがあります。下降トレンドの線を貫いてローソク足が上へ上昇したら、買いに転じる可能性が高く、逆に上昇トレンドの線を貫いてローソク足が下へ下降したら、急落する可能性があります。

④ボックス相場(レンジ相場)
 支持線と抵抗線の間で相場が揉み合い状態になることを言います。このボックス相場の後に上か下に推移したとき、大きなトレンドが出切る可能性が高いです。

 

■移動平均線(トレンド系)
 
一定の期間をさかのぼって平均を求めたものです。短期の移動平均線が長期の移動平均線を下から上を突き抜けるときにできるクロスをゴールデンクロスと呼び、下降トレンドから上昇トレンドへ転換するシグナルです。逆に、短期の移動平均線が長期の移動平均線を上から下を突き抜けるときにできるクロスをデッドクロスと呼び、上昇トレンドから下降トレンドへ転換するシグナルです。

 

■RSI(オシレーター系)
 
相場の加熱度を0~100%で表す。上げが続くと上昇し、下げが続くと下降します。RSIが70%を越えると買われすぎ30%を下回ると売られすぎと判断できます。ただし、70、30%の枠を越えてもしばらく相場が転換しないことがあるので、他のチャートと併用する必要がある。また、天井や底付近でトレンドラインと逆の動きをしている場合は、相場が一気に崩れる可能性がある。

 

■ストキャスティクス(オシレーター系)
 
相場の加熱度を0~100%で表す。上げが続くと上昇し、下げが続くと下降します。ストキャスティクスが70%を越えると買われすぎ30%を下回ると売られすぎと判断できます。70、30%の付近でトレンドがうろうろする「だまし」があります。

 

■MACD(トレンド・オシレーター系)
 
エム・エー・シー・ディーまたはマックディーと読みます。短期と長期の移動平均線の差を計算したものです。このMACDの移動平均を計算してできるシグナル線を書き加え、これらの2本の線の交差で相場の勢いを判断できます。0よりしたのMACDがシグナル線を下から上へ抜いたときは買いシグナル、0より上のMACDがシグナル線を上から下へ抜いたときは売りシグナルとなります。ただし、「だまし」があります。例えば、0より下のMACDがシグナル線を下から上へ抜いたとき(買いシグナル)でも、そのまま下降してしまう場合もあります。それを避けるために、MACDがシグナル線を下から上へ抜いたあとも、0より上へ行くのを待って買いを入れる方法もあります。

 

■ボリジャーバンド(トレンド系)
 
相場の大きなトレンドと、そこでの価格の動きを読み取れます。上下2本の線があり、為替の値がこの上下の幅に収まる確立が高いものです。支持線と抵抗線を高度にしたもので、ツールによっては対応していないものもあります。ボリジャーバンドは、20日間の移動平均線を為替の中心と考え、この20日間移動平均の標準偏差を計算して、2倍にしたものをグラフにしたものです。移動平均は、そこから離れれば離れるほど「買われすぎ」「売られすぎ」という意味になりますが、ボリジャーバンドはそうした「行き過ぎ」の限界値を示すものです。
 
また、ボリジャーバンドが水平近くになっていると、上下の線が支持線・抵抗線となり、しばらくの間ボックス相場になる可能性が高いです。ボックス相場の終わりでは、上下のどちらかの線を越える動きになり、新しいトレンドが始まります。下降トレンドのときは、下の線に沿って動き、上昇トレンドのときは上の線に沿って動きます。

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自分のルール

必ずしもルールに従うわけではありませんが、なるべくルールに沿った投資を行っていきたいです☆

①ポジションを持ったら、
  ポジション(円)+1.0(円)になった時点で、ポジション(円)+手数料(円)
 
をロスカットで入れる。

②ポジション(円)+1.0(円)+α(円)以降は、
  
ロスカットとの値幅をα(円
 になるように保つ。
  ※α(円)は3ケ月間の値動きで一番大きい値とする。

③①でポジション(円)+1.0(円)になるまでのロスカットは、
  
α(円)の1/3~2/3(円)
 
とする。(これはやらないことが多いですw)

  

例)

米ドル円115.10を1万通貨買い

①米ドル円が116.10まで上昇した時点で、ロスカット115.30とする。
 ※手数料は2000円です。

②-1) 米ドル円の最近3ヶ月間で一番大きかった値動きは1.20~1.30(円)くらい。
     ※余裕を持たせて、α(円)は1.5(円)としています。
  -2) 米ドル円117.60まで上昇した時点で、ロスカットを116.10(円)とする。
     ※118.00で116.50、119.5で118.00というふうに行う。
     ※117.60未満になった場合は、ロスカットを115.30に戻す。

③①の116.10になるまでの間のロスカットは、114.10とする。

 

主にスイングまたは中期・長期保有のスワップ金利で利益を出す。

長期のつもりのポジションでも、短期間で十分な利益が得られれば決済する。

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2005年8月31日 (水)

FX(外国為替保証金取引)

FXとは為替(Foreign Exchange)を略したものです。

この外国為替に投資することを
外国為替保証金取引(Forex Margin Trade)
と言います。

外国為替保証金取引が一般化するにつれて、FXと略されるようになってきました。
実際私も、FX=外国為替保証金取引だと思ってました^^;

 

■外国為替保証金取引の概要
 「外貨を対象に、少ない資金(保証金)で取引する
ことです。

保証金取引は、少ない資金(保証金=マージン)を担保に、その何倍もの資金を運用できる仕組みになっています。これによって、効率良く儲けることができます。ただし、その分のリスクも大きくなります。

 

■外国為替の売買と為替損益
 2つの異なる通貨(例:米ドルと円)の交換を「売り」と「買い」で表現します。

例えば、
 為替レートが1米ドル107円では、1万ドル(1万通貨)は107万円に交換できます。
 →これは、「1万ドルを107万円で買う」ということになります。

 この
  「1万ドルを107万円で買う
 の取引後に、為替レートが1米ドル110円になったとします。そして、保有する、
  「1万ドルは110万円で売れます

 このときの差し引き3万円(110万円-107万円)を為替差益と言います。

 しかし、逆に為替レートが1米ドル103円のときに売ると、
  「1万ドルは103万円で売れます

 このときの差し引き-4万円(103万円-107万円)を為替損益と言います。

 

■レバレッジ
 レバレッジとは「てこ」のことです。FXでは、1万ドルの取引を行うときでも、相応の資金(円)を全額用意する必要がありません。10分の1程度(10万円ほど)の少ない保証金をFX業者に預けるだけです。
 FXでは、「外貨を買って、それを売るまで」を一つの取引と考えます。そして、決済時収支はの買いと売りの差額だけで行われます。

※大抵の場合、取引数量は1万通貨(または1千通貨)からです。

例:(米ドルと円で考えます)

 資金10万円からFXをスタートしたとします。
 (↑この資金が保証金になります。)

 為替レート1米ドル100円のときに1万ドルの買いを行います。
 (1万ドル買いに必要な保証金は10万円です。)

 1万ドル=100万円分の通貨を買ったことになります。

 このとき、買った通貨の価値は100万円ですよね?

 資金10万円の10倍の通貨を買ったことになります。
 =レバレッジ10倍と言います。

 資金の全てを取引できるだけ投資する状態=フルレバレッジ

 

ここで気をつけなければいけないのは、決済時の収支がそのまま受け取れることです。

為替レート100円の米ドル1万ドル=100万分 保証金10万円

為替レート105円の米ドル1万ドル=105万分 決済すると15万に増えます。

決済せずに持ちつづける場合は、評価金額が15万ということになります。

しかし、

為替レート100円の米ドル1万ドル=100万分 保証金10万円

為替レート95円の米ドル1万ドル=95万分 決済すると5万に!資金が半分になります。

決済せずに持ちつづける場合は、評価金額が5万ということになります。

 

※重要※
しかし、FXではマージンコールというシステムがあり、保証金の何%まで評価金額が減ると強制的に決済させてしまうというルールがあります。

例えば、私が使っている外為どっとこむでは、50%まで落ちるとマージンコールです。

つまり、上記例の場合、評価金額が5万円になった時点で決済させられてしまいます。
(((( ;゚д゚)))アワワワワ

そうなると、資金は一気に半分に減ることになります。

これがFXはハイリターン・ハイリスクと言われる所以です。

しかし、レバレッジを低めに設定すれば、かなり安全に運用できます

以下のように、通貨単位を落とせば・・・

為替レート100円の米ドル1千ドル=10万分 保証金10万円

為替レート95円の米ドル1千ドル=9万5千円分 決済すると9万5千円。

決済せずに持ちつづける場合は、評価金額が9万5千円ということになります。

為替レートが下がっても、保証金の95%程度の損益で済みました。
マージンコールは回避です。
この後持ちつづけ、上がるのを待つのも良し、ロスカットして仕切り直すも良しです。

 

■スワップ金利
 FXでの取引は決済の期限がありません。買った外貨のレートが上がるのをじっくり待つことができます。そのとき、持っている日数分だけ、2つの通貨の金利差額を利子として決済時に受け取れます。これがスワップ金利です。

10万円の資金為替レート1米ドル100円のときに1万ドルのポジションを持っていれば、100万円分の利子が毎日もらえるということになります。
(※この例ですと、レバレッジ10倍(保証金を全て使用している状態=フルレバレッジ)なので、為替レートの変動には気をつけなければなりませんがね^^;)

 

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